呼吸器系 | 周南病院

① 呼吸器系の症状

  • ● かぜ症候群(感冒/上気道感染症)
  • 頭痛や発熱、筋肉痛、倦怠感といった全身症状に加え、鼻(鼻づまり、鼻水、くしゃみ)や喉(痛みや痒み、かすれ声)の症状があらわれます。
    ウイルス感染が原因のことが多いですが、まれに細菌感染も伴うことがあります。
    ※ 呼吸困難を伴う、のどの痛みは、緊急の処置を要する場合がございます。
      ご来院の際には必ず、その旨をお伝えください。
  • ● せき(慢性咳嗽)
  • 3週間以上持続する咳を慢性咳嗽といいます。
    アレルギー(後鼻漏症候群)や逆流性食道炎、喫煙、気管支喘息、薬の副作用などが原因でおこります。
    また、腰痛や気管支拡張症、心不全といった重篤な疾患がかくれていることもあります。
  • ● 息切れ(呼吸困難/呼吸時の不快感)
  • 息切れや呼吸苦は、喘息やCOPD、肺炎といった肺の疾患や心不全や不整脈といった心疾患、肥満、貧血、神経筋疾患によってひきおこされます。
    症状の緩和を図りながら、原因検索をすすめていきます。
  • ● 喘息
  • 運動や温度変化(寒冷)、大気汚染、アレルゲンといった刺激に反応して、息切れや胸が詰まる感じ、ヒューヒューという呼吸音があらわれます。
    原因に感作されて数分で発症する急性のものと、数時間から数日後に発症する亜急性のものとがあります。
  • ● COPD(慢性閉塞性肺疾患)
  • 50~60歳代の喫煙歴がある方に、呼吸困難や慢性のせき、ヒューヒューという呼吸音といった症状があらわれます。
    治療には禁煙が必須です。 ⇒ ⇒ ⇒ 禁煙外来へ
  • ● 肺炎
  • 発熱や呼吸困難があり、胸部レントゲン写真で異常影を伴います。
    肺炎球菌やインフルエンザウイルス、マイコプラズマなどが原因でひきおこされます。
    65歳以上の高齢者(免疫力の低下している方)は事前のワクチン接種をおすすめします。

    ⇒ ⇒ ⇒ ワクチン接種へ