中枢神経症状 /周南病院 | 周南病院

⑤ 中枢神経症状 / その他

  • ● 頭痛
  • 頭痛は、全人口の90%以上が経験する症状で、多くは良性疾患ですが、まれに重篤な疾患の予兆であることがある。

    緊張性頭痛

    筋由来の痛みで、ストレスによって誘発されます。
    頭が締め付けられるような痛みです。

    群発頭痛

    中高年の男性に多く、毎日同じ時間帯に発症して、5~60分続く。
    通常は、片側性であり、眼窩の周りを中心に突き刺すような激しい痛みがある。
    数ヶ月続いて自然におさまり、その後、くり返されます。

    偏頭痛

    偏頭痛には家族性があり、痛みは通常 片側性・拍動性です。
    身体活動によって、増悪し、悪心や嘔吐、差明を伴います。
    視覚異常や回転性めまい、味覚異常といった前兆(aura)があります。

    薬の副作用

     

    歯痛

     

    緑内障

     

    副鼻腔炎

     

    腫瘍

    進行性で片側性の症状があり、早期の頭痛や嘔吐、しびれなどを伴うことがある。

    脳出血、くも膜下出血

    発症直後から強い痛みが発生する。

  • ● 一過性脳虚血発作(TIA)
  • 予兆がなく、突然、脱力感やしびれ(麻痺)、失語、 吃音障害、めまい、視覚障害といった、症状があらわれます。

    症状は、一過性で、多くは10分程度、長くても24時間以内に回復します。
    一過性脳虚血発作後、およそ1割の人は90日以内に脳梗塞をおこすとされ、その多くが発作後48時間以内です。

    一過性脳虚血発作のような症状があったときは、たとえその症状が回復していたとしても早急に精査する必要があります。
  • ● 認知症
  • 認知症とは、さまざまな認知能力の低下を示す症候群のことです。
    記憶、言語、遂行能力、視空間能力、行動といった認知機能のうち少なくとも2つ以上に異常を認めます。
    栄養障害があると、軽度の認知機能の低下につながることがあります。
    オーソモレキュラーにより、欠乏栄養素を探り、栄養指導を行います。
    オーソモレキュラー 栄養指導
  • ● めまい・立ちくらみ
  • 気が遠くなるような感じや、回転したり振動したりしている感じのことを指します。
    悪心、嘔吐、不安定な歩行といった症状があり、脳に原因がある中心性めまいと、耳に原因がある末梢性めまいがあります。
  • ● 貧血
  • 貧血は無症状のこともありますが、疲労や活動したときの息切れ、胸の苦しさといった症状がでることがあります。
    消化器系の腫瘍や薬の副作用、食生活の偏りなど、様々な原因によっておこります。